
1832年創業のCHAPAL (シャパル) は、フランス・クルーゼでタンナー(革なめし)工場としてスタート。その後、第1次世界大戦時にフライトジャケットをフランス空軍に提供したことで皮革製品メーカーとしての礎を築き、その後はクリスチャン・ディオールの皮革部門を担当するなどアパレルブランドとしての実力を蓄えていきました。一方、1950年代にはグランプリドライバーに向けレザーヘルメットやバイザーを製造、1963年には当時の社長ピエール・バルディノン氏がプライベートサーキットを造ってしまうなど、そのブランド背景にクルマとの関わりが強くなっていきました。フランスらしいスポーティーになり過ぎないデザインと170年以上に亘る歴史が裏付ける確かな技術力によって生み出される製品は、地元フランスをはじめイタリア、日本のセレクトショップのみで販売され、そのデザインテイストから多くのヴィンテージカー愛好家の人気を集めています。



