MOTOTECAの名称は、1957年に誕生した戦後初の自動車専用サーキット「浅間高原自動車テストコース」そして浅間火山レースの歴史を持つ浅間の麓、軽井沢に、自動車文化と歴史を伝道すべく、モーターサイクルミュージアム「二輪自動車資料館 MOTOTECA」として1982年に誕生から由来。
ミュージアムは2003年に閉館となったが、新たな文化継承の発信基地として2011年、MOTOTECA COFFEE KARUIZAWAが誕生。 軽井沢に集まる数多くのライダーやクルマ好きが集まる他、地域住民や別荘コミュニティにとっての交流の場を担っている。 また、浅間ヒルクライムや浅間モーターフェスティバル等のイベントを通じ、軽井沢を軸に浅間エリアから自動車文化の発信をし続けている。