ドイツから入荷をしたサーキットオブジェ。
置き型のオブジェなので書斎や本棚のスペースに飾れば趣味の部屋に変わります。
わかる人にしかわからないアイテムですが、お好きなサーキットをお部屋やガレージに飾って自己満足に浸るのも悪くないです。レース好きには心くすぐられるアイテムです。

【モンツァ・サーキット：Autodromo Nazionale di Monza】
イタリア北部の都市モンツァにあるF1イタリアGPが行われるサーキット。設立は1922年と古く、ミラノのオートモービル・クラブによって僅か100日で建設され、現存するサーキットとしてはブルックランズ（イギリス）、インディアナポリス（アメリカ）に続いて世界で3番目に長い歴史を持っています。
F1グランプリの開催数はシルバーストンやスパ・フランコルシャンを上回り、2020年現在で70回を誇っています。モンツァは1980年にイモラ・サーキットにその座を譲った以外、1950年の世界選手権化から数えて全てのF1イタリアGPの舞台を務めてきました。
モンツァサーキットは赤き跳馬、フェラーリの聖地でもあり、熱狂的フェラーリファンを「ティフォシ」と呼びます。ティフォシはモンツァを”La Pista Magica（ラ・ピスタ・マジカ）=魔法のトラック”と呼び親しんでいます。