世界中にファンを持つ立体ボックスアート、リシャールボックス。フランスの工房で一つひとつ手作りで製作される作品は唯一無二です。愛車をガレージでじっくりメンテナンスする姿はクルマ好きの夢。そんな夢が小さな箱の中にめいっぱい表現されています。

額縁のような箱は、本来壁に埋め込むことで絵画のように見せるためのもの。もちろん本棚に飾ることも、壁にかけることもできます。背面にはパトリック・リシャール直筆のサインが書かれていて、さらに証明書が付属します。

パトリック・リシャール
1956年、フランス生まれ。
パリの美術学校卒業後、渡米。美術学士号を取得。
フランス帰国後はBMW社、ルノー社と契約するデザイン会社へ入社し、
そこでミニチュアカー製作の業務を担当。
その後1988年に独立し、独自の作品を世界に送り出しています。