CHAPAL / シャパル

CHAPAL / シャパル
本物だけが持つ風格

1832年にフランスのクルーゼで創業した非常に歴史のあるブランドです。
創業当初は革のタンナー工場でしたが、第一次世界大戦時にフランス空軍にフライトジャケットを提供したことや、クリスチャン・ディオールの皮革製品の製造を担当するなど、その地位を確立していきました。

CHAPAL / シャパル

1950年代にはGPドライバー用のレザーヘルメットを手がけたことにはじまり、クルマとの関係性を強めていきました。社長のピエール・バルディノン氏はフェラーリのコレクターとして知られ、そのクルマへの愛はプライベートサーキットを造ってしまうほどです。

CHAPAL / シャパル

180年以上にわたり今でもフランスの自社工場でつくられるシャパルの製品には、歴史に裏付けられた風格が漂っています。当時の文化を知っているシャパルだからこそ、ディテールや仕上げにリアリティがあります。本物だけが持つ風格からヒストリックカーのイベントや、ヴィンテージカーのレースなどのウェアとして選ばれるのでしょう。

page top